CONCEPT

コンセプト

纏花装華(TENCASOUCA)

纏う花装う花の造語(商標登録出願中)
ボタニカルファッションのテクニックは日本においてまだ一般的ではありません。
フローリスト竹内美稀は、このボタニカルファッションのテクニックを広く普及する為、(株)誠文堂新光社の雑誌
月刊「フローリスト」のWeb版であるフローリストオンラインにて纏花装華を連載しています。
ウェディングやアートシーンの演出に花を纏って下さい。

乙女の祈り

少女の頃、野原で花をあつめ冠を作ったり、首飾りを作りお姫様のように花で飾ってみたかったのでは?一生懸命摘んで大事に持って帰った野の花の花束が家に着いたころ握りしめた手の温度に萎れてがっかりした思い出も。

Shawl for Bride

きっと、女性が一番美しく輝く人生最良の日。
ウェディングドレスに身を包んだ花嫁が纏う花。
花嫁のためのショールをご紹介します。
大きく花を頭に飾ったりするのはちょっとという方でも、
羽織るお花で華やかに演出することには抵抗なく身に着けられるでしょう。

1920’s PARIS

1920年代、華やかなサロン文化が花開いたパリのインスピレーションで。
ピカソ、ユトリロ、ドガ、、、、、モンマルトルの丘に集う画家たちのモデルになった踊り子をイメージして。
大きくうねる、ブラックリーフの葉のリボンで出来た帽子は真っ赤なドレスを際立たせます。

Splash

夏の水遊び、はじける水の粒をイメージして。ベルベットの質感の葉の上をコロコロ転がる水の粒。
夏の昼下がり、いっときの通り雨に現れた妖精のように。
髪には紫陽花のガーランドを編み込みます。
襟はミスカンサス。白とグリーンの小さくて丸い花を飾ります。花々は水から生まれ出たようにフレッシュな青、グリーン、白。

Sparkle White

ウェディングカラーの王道「ホワイト」をクラシカルモダンに。
腰までがタイトフィットでタップリと裾のひろがるドレスに合わせたお花のコーディネートです。
デコルテのシンプルなドレスデザインには、飾り襟のように花をあしらいます。
左右をアシンメトリーにしてスッキリさせます。
花を纏った華やかで上品なフラワーウェディングのご提案です。